2012年11月11日

第51回:プロ意識はいつから持つべきか?

『プロ意識を初めから持つことの凄さについて、
 今回はスポーツ漫画の王様と言われるスラムダンクを例に説明したいと思います。

 主人公の桜木花道は好きな女の子がバスケット選手が好きという理由からバスケ部に入ります。
 ただし、彼はバスケットボールはまるっきりの初心者でした。天才ですから.jpg
 しかし、桜木花道は短期間でみるみる成長し、
 最終的にチームになくてはならない男になります。

 なぜ、まるっきりの素人がそんな男になれたんでしょうか?
 それは彼が最初から【プロ意識】を持っていたからです!

 彼は最初っから自分のことを
「天才」、「バスケットマン」、「スポーツマン」
 と言っており、常にプロ意識を持っていました。

 また、外部に公言することで、できないと恥ずかしいというプレッシャーを
 自らにかけることで本人が意識しているか、していなかわかりませんが、
 成長のスピードは早まったはずです。

 そして、短期間でチームになくてはならない男になりました。』
 (『ネット×リアル』で稼ぐ現役大学生ブログ−【スラムダンクの桜木花道から学べ!!】より、一部加筆修正)

『やぶっちコメント』
 あたなが人生で天職や本当になりたいことを見つけた時に
 当然、実績や知名度、技術、体力面などは無かったり、不足しているはずです。
 しかし、「プロ意識」だけは初めから持つことはできます。
 初めから「プロ意識」と持つことで、その分野で驚くほどのスピードで成長することができるようになります。
 途中からプロ意識を持つのも良いと思いますが、一流と呼ばれる人たちは、
 初期の段階(知名度が低いうち)からプロ意識を持っていた人が多いです。

 かのキリストは下記のように言っていました。
 「はじめに言葉ありき、後に現実が言葉通りになる!!」と。

スラムダンク勝利学 (勝利学シリーズ) [単行本] / 辻 秀一 (著); 集英社インターナショナル (刊)『スラムダンク』の秘密 完全版 [新書] / スラムダンク研究会 (著); データハウス (刊)
posted by やぶっち at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | プロフェッショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

第46回:投資のアドバイスを誰に求めるか?

『鏡を見るよ。これは本当の話です。
 私の仕事の性格から言って、とにかく自分一人で考えなくてはなりません。
 もし私が多数決で決断を下せば、
 それは、非常に一般的な判断を行ったということになります。
 そういうやり方は、投資には向きません。だから、私にはいい環境が必要なんです。
 自分自身で決断できる環境が…。

 決断を下すときに内閣を集めなければならないなら、私は投資をする資格はないと考えています。
 誰も責任をとらない大人数から生まれた判断は、優れたものにはならないからです。


バフェットの部屋.jpg

 独立思考はバフェットがもっている最大の武器のひとつだ。
 バフェットは私たちにも自分で考えることを薦めている。
「そんなことは当たり前じゃないか。誰だって自分で考えているのに」とあなたは思うかもしれない。
 だが、実際のところ、私たちの多くは他人の考えの影響を受けて自分の意見を形づくっているのだ。
 つまり、「依存思考」タイプ、いや、これは「思考」とは言えないかもしれない。
「考えずに真似しているだけ」なのだから…。

 投資決定をするときにバフェットがだれかの意見に頼ることはない。
 自分の決定が正しいことを誰かに保証してもらう必要もない。
 誉められても天狗にならず、非難されても泰然として無視している。
 バフェットは師であるベン・グレアムからとても大事な教えを受けた。
人々が同意するから正しいとか、人々が同意するから間違っているということはない。
 事実と推論が正しいから正しいのだ
」。

 同様に大勢の人、あるいは偉い人が賛同するから正しいとか、
 否定するから間違っているということはない。
 正しい判断を導き出すのは、適切な事実(データ)に裏打ちされた適切な思考(考え方)だ。
 独立思考のエッセンスは、事実に基づき、論理的に考えて結論を出し、
 他人が賛同しょうがしまいが気にせずに、自分で出した結論にしがみつくことにある。』
(バフェット&ゲイツ後輩と語る P39 & 株でお金持ちになる!バフェットの教え P119より、一部加筆修正)
バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問【DVD付き(英語字幕)】 [単行本] / センゲージラーニング (著); 同友館 (刊)株でお金持ちになる! パフェットの教え [単行本] / ジェームズ・パルドー (著); アスペクト (刊)

『やぶっちコメント』
 自分が投資するかしないかの最終判断は、当たり前ですが自分で決めています。
 投資する前に他人に相談することはありますが、
 あくまで自分が最終判断をするための、参考にしたいからです。
 もし、あなたが他人に投資銘柄を聞いて、その人を信じて投資しているとしたら、
 バフェットが言う独立思考の考え方を身に着けていないかもしれません。
posted by やぶっち at 07:51| Comment(6) | TrackBack(0) | プロフェッショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

第35回:言葉の力

言葉の力2.jpg『「言葉に耳を傾ければ、その人の過去、現在、未来を見ることができる、
 と私が言った意味がもうわかったね。」私はうなずいた。
「あなたはビジネスマンと投資家の語彙を持っていて、
 私の父は学校の教師の語彙をもっているってことです。
 あなたは「還元率」「レバレッジ」「EBIT」「生産者物価指数」「利益」
「キャッシュフロー」と言った言葉を使います。
 父が使うのは「試験の点数」「助成金」「文法」「文学」「政府の歳出予算」
「終身在職権」と言った言葉です。金持ち父さんは微笑んだ。
「お金を作るのにお金は必要ない。必要なのは言葉だ。金持ちと貧乏人の違いは、その人が持っている語彙にある。
 今より金持ちになるために必要なのは、お金に関する語彙を増やすことだけだ。
 それに、とてもありがたいことに、言葉はたいていただで手に入る」

 私は企業家精神と投資について人に教えてることに多くの時間を費やした。
 その間に私は、人がもっている語彙に大きな注意を払うようになり、
 その人が使う言葉が金銭的な満足度とどのように関係があるのか、はっきりと認識するようになった。
 さらに調べてみると、英語にはおよそ二百万の単語があることがわかった。
 平均的な人間はだいたい五千くらいの単語を自由に使いこなす。
 金銭的にもっと成功したいと思ったら、まず必要なのは特定の分野の語彙を増やすことだ。
 たとえば、私の場合、賃貸用の一戸建て住宅など、小さい不動産に投資していたときは、
 その分野の語彙を増やした。その後、株式を公開していない会社への投資に方向転換したときも、
 不安なく、身構えずに投資ができるようになるまで、まず語彙を増やさなければならなかった。
 弁護士は学校で法律関係の語彙を学び、医者は医学関係の、教師は教師に必要な語彙を学ぶ。
 投資やファイナンス、お金、会計、会社法、税制などに関する語彙を学ばずに学校を卒業したとしたら、
 投資家であることに居心地の悪さを感じて当然だ。

 私はよく「お金をもうけるにはお金は必要じゃないですか?」と聞かれる。
 この質問に対する私の答えはこうだ。
「いいえ。お金というのはただの考え方です。考え方は言葉によって定義されます。ですから、
 言葉を注意して選んで使っていれば、それだけ経済状況をよくする可能性が大きくなります。」

 今でもよく覚えているが、1980年に私はバックミンスター・フラー博士の話を聞いた。
 講演の中で、博士は言葉の持つ力について次のように言った。
「言葉は、人類が発明した道具の中で最も強力な道具だ」
 ハイスクール時代、英語で落第点をとった私は、この偉大な人物が言葉の力について話すのを聞くまでは、
 言葉に対していやな印象しかもっていなかった。この時、博士の話を聞いたおかげで、
 私は金持ち父さんと貧乏父さんの違いが二人の言葉の違いから始まっていることに気付いた。
 前にも言った通り、実の父は学校の教師の言葉を話し、金持ち父さんはビジネスマンと投資家の言葉を話していた。

 知性はより細かな区別をする能力だ。言葉は頭がそういった細かい区別をするのを可能にしてくれる。
 言葉によって、目に見えないものが頭で見えるようになる。』

(下記の金持ち父さんシリーズより抜粋、一部加筆修正)
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン [単行本(ソフトカバー)] / ロバート キヨサキ, シャロン レクター (著); 筑摩書房 (刊) 金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育 [単行本] / ロバート・キヨサキ, シャロン・レクター (著); 白根 美保子 (翻訳); 筑摩書房 (刊)

『やぶっちコメント』
 自分は言葉の力をすべて理解しているわけではありませんが、まじめな話の中でわからない言葉が出てきたら、
 話を中断してでも、どういう意味か必ず聞くようにしています。
 また、投資やビジネスの勉強をしているときにわからない単語が出って来たら必ず意味を調べるようにしています。

posted by やぶっち at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | プロフェッショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月01日

第25回:プロフェッショナルとアマチュアの違い

『はっきりさせておきたいが、私がプロフェッショナルと言っているのは、
 医者や弁護士などの「専門的職業」に従事する人のことではない。

 私の言うプロフェッショナルとは一つの概念であり、
 アマチュアに対するものとしてのプロフェッショナルだ。
 この二つの違いをよく考えてみよう。

 アマチュアは楽しむためにプレーする。
 プロフェッショナルは生活のためにプレーする。
 アマチュアにとってゲームはいわば副業だ。
 プロフェッショナルにとってそれは本業だ。

 アマチュアはパートタイムでプレーをするが、
 プロフェッショナルはフルタイムでプレーする。

 アマチュアは週末だけ戦う。プロフェッショナルは一週間のうち七日、戦場にいる。

 アマチュアという言葉は、「愛する」という意味のラテン語から来ている。
 字義通りの解釈に従うなら、アマチュアは愛するがためにそれを追い求め、
 プロフェッショナルはお金のためにそれをするということになるが、
 私はそう思わない。私に言わせるなら、
 ゲームに対する愛情が十分でない人たちがアマチュアだ。

 もし、本当に愛していたら、それを片手間に、
 つまり天から与えられた指名とは違うものとして追求することなどできないはずだ。
 プロフェッショナルはゲームをこの上なく愛している。
 だからそのために人生を捧げる。
 フルタイムでそれに取り組むことを心に決める。

 私にとって「プロフェッショナルになる」というのはそういう意味だ。』

 (金持ち父さんの起業する前に読む本 P212より、一部加筆修正)

『やぶっちコメント』
自分は、まだサラリーマンをしており、
上記に書いたプロフェッショナルにはなれていませんが、
毎日ほとんど投資に関して考えています。
・どうすれば、高い確率で株価が上がる会社に投資できるか?
・どうすれば、高い利回りで投資できるか?
・潰れる会社、成功する会社に共通点はあるのか?
・会計知識、ビジネスの知識を素早く増やすにはどうすればいいのか?
・その他いろいろ

毎日やれば成功する保証はありませんが、成功することを信じて
これからも継続してやっていきたいと思っています。
また何よりも、そういったことを考えるのが自分が好きだから続けられるのだと思っています。

金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン [単行本(ソフトカバー)] / ロバート・キヨサキ, シャロン・レクター (著); 白根 美保子 (翻訳); 筑摩書房 (刊)
posted by やぶっち at 11:56| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | プロフェッショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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